Wednesday, November 28, 2007

世界社会フォーラム ブレティン 2007年11月13日版

世界社会フォーラム ブレティン 2007年11月13日版(非公式日本語版)

 ※公式の英語版は以下のURLでご覧になれます。
 http://www.forumsocialmundial.org.br/download/wsf_bulletin_07-11-13_en.htm


1. 世界社会フォーラム国際評議会は「行動のためのグローバル・デー」に向けた次のステップについて協議した

 次回の世界社会フォーラム(WSF)のために計画された2008年1月のモビライゼーション・ウィークと「行動のためのグローバル・デー」は、ベレン(ブラジル・パラ州)で10月の最終週に開かれた世界社会フォーラム国際評議会で形をなし始めている。次の世界社会フォーラムにむけて、4大陸から100人を超える代表が集まり、戦略を練り、ローカルとグローバルの相互関連などについて話し合った。

 過去の一元化された世界社会フォーラムと異なり、2008年のWSFは世界各地の社会運動、組合、グループやネットワーク、その他の組織による無数のイベントが、それぞれの活動地域で繰り広げられることになる。これは共通の一週間のあいだに行われ、1月26日の「行動のためのグローバル・デー」で頂点を迎える。グローバルなキャンペーンは直接的に社会的なアクターによるローカルなアジェンダに結びつき、議論と文化的あるいは芸術的なイベント、デモ、抵抗運動、直接行動、会合、あるいは「もうひとつの世界は可能だ」ということを示すその他さまざまな方法で一週間を満たすのである。

 ベレンでの会合は、ローカル・アクションをグローバルな行程に統合し、抵抗のネットワークを可視化し、ダヴォス経済フォーラムの提案へのオルタナティヴを突きつけるために、いくつかの戦略を策定した。ダヴォス経済フォーラムは通常スイスにおいて世界社会フォーラムと同日程で行われている資本主義者のサミットである。

 コミュニケーションは「行動のためのグローバル・デー」で中心的な役割を果たす。すでにアクションのための国際的な呼びかけが掲載されているウェブサイト(www.wsf2008.net)は直ぐにアクションを広報し表現するための主要なツールに発展する。

 私たちの戦略はイベントの情報を提供するだけではなく、根源的には「もうひとつの可能な世界」のためのグローバルな相互交流のプロセスを強化することである。このツールは私たちが、異なる地域で活動しているが同じ問題関心を共有するグループ間の、ローカルなアクションと提案の間にグローバルなリンクを創り出すのに貢献するであろう。ローカル・グループは相互に異なる活動分野を収れんさせるポイントを作り上げることも出来るだろう。

 1月26日の週のあいだ、www.wsf2008.net は同時に世界各地のイベントに関する記事をマルチメディアで提供する。「行動のためのグローバル・デー」の間に世界の異なる場所で何が行われているかを見せてくれるライヴ映像のブロードキャスト放送や野外上映などが企画されている。

 アーティスト、音楽家、映像作家、メディア活動家とAVプロデューサーへの呼びかけがベレンで発行された。彼らには、世界社会フォーラム原則憲章に関係した1分のビデオを作成することが呼びかけられている。

 ベレンの会合で、そこに参加した組織によって、「行動のためのグローバル・デー」のために企画された最初のイニシアティヴが示された。会合は、パラ州の州都であるベレンで行われる2009年の世界社会フォーラムのための動員プロセスを可視化するという点でも重要であった。

 ベレン市は、全世界にとってのアマゾン地域の重要性に焦点を当てるために、2009年度のグローバル・フォーラムを誘致することを選んだ。つまり、アマゾン地域の地域的、文化的、政治的、経済的な現実が世界社会フォーラムがあつかってきた諸問題と強く結びついているのである。諸問題とは例えば生物多様性、気候変動、民族的あるいは文化的多様性、植民地主義、軍国主義、労働者と生産物の連結(生活レベルの鉱山採掘からハイテク産業まで)、といった問題である。

 2008年世界社会フォーラムに関するコミュニケーションとメディアの問題に関しては、media@wsf2008.net に問い合わせるか、www.wsf2008.net を参照して頂きたい。

a) ベレン国際評議会に関するメディア報道
 (省略)

2009年世界社会フォーラム(ブラジルのベレンで1月に行われる)での「科学と民主制のための世界社会フォーラム」への呼びかけ

●2009年世界社会フォーラム(ブラジルのベレンで1月に行われる)での「科学と民主制のための世界社会フォーラム」への呼びかけ
 全地球的規模の、科学者と社会運動の建設的な政治的対話にむけて。研究開発に結びついた問題の民主的な応用のために。

 2001年から世界社会フォーラムは順次、世界中に広がる無数のNGO、メディア、組合や社会運動、自治体やその他組織、あるいは政府さえも巻き込んだアジェンダを生成してきた。
 今日、一連の社会フォーラムはこういったグローバルおよびローカルなレベルでの社会的、文化的、経済的な変革の構築、共有、反省の重要な機会であったと考えられている。
 しかし、我々の日常生活、経済、社会および環境に対する科学と技術の影響はかつてなく重要になっているにもかかわらず、世界社会フォーラムの歴史を通じて科学と技術に関する議論が欠如していたことを我々は認識してきた。
 原因は無関心でも、専門的な能力の欠如でもなく、社会運動家と科学者との双方に、社会の中での科学の位置とその未来に関連する考察が欠けていたことである。
 このことが、世界中の科学者とNGOや社会運動の間に、公共的で民主的な議論のためのオープンな協働空間を構築することが、下記の事柄を目的とした、新しい刺激的な機会となることを我々が信じる理由である。

1  公共財としての、人類共有の知識の開発と促進すること。

2 科せられた社会的責任を十全に果たそうとする科学者への支援という問題とその手段を議論すること。

3  研究者の自律性を強化すること。
 研究の公共的な使命を守り、学生、研究者、エンジニアによって科学的な活動が導かれているという状況を促進すること。

4 知識を生み出すという市民運動の能力と、科学的な組織とのパートナーシップを強化すること。

5 科学と技術に係わるフィールドでの、我々(南北双方)の社会による民主的な決定の能力を強化すること。

 科学者と社会運動家は、人権、文化的多様性と社会的あるいは環境的なニーズに対してより注意を払う社会を構築するために、彼らの専門知識と構想を共有する必要があるのである。
 このために我々は、科学者共同体と市民組織の構成員として、第一回「科学と民主制のための世界社会フォーラム」の組織委員会への参加を呼びかける。
 第一回「科学と民主制のための世界社会フォーラム」はベレン(ブラジル)で開催される2009年の世界社会フォーラムのなかで行われる。

※呼びかけに賛同し、このイニシアティヴを支援するために以下のサイトで署名することが出来る。
 http://fsm-science.org/

世界社会フォーラム・ブレティン 2007年8月1日

世界社会フォーラム・ブレチン 2007年8月1日号

 
目次
1. 2007年WSFプロセス: 動員と行動のグローバル・デー
2. アマゾンでの2009年世界社会フォーラムに向けて
3. アメリカ合衆国社会フォーラムの評価報告
4. 各地の社会フォーラム


1. 2007年WSFプロセス: 動員と行動のグローバル・デー

 1000を超える市民と組織がすでに、www.wsf2008.net のサイトから「動員と行動のグローバル・デー」(2008年1月26日)への呼びかけに署名し、参加を表明しています。2008年はグローバルなイベントとしての世界社会フォーラムは行われません。この提案書は代わりに、社会運動やネットワーク、個別の組織が全世界でこの日の前後に同時的な動員のキャンペーンを組織するためのものです。
 
 目的は世界社会フォーラムがローカルな、各国ごとの、地域ごとの、あるいはテーマごとのフォーラムにおいて生きたプロセスであり、多くの多元的な戦略やキャンペーン、「もうひとつの世界」のための対案と地球全体の開発の中で生きたプロセスであることを証明することです。1月26日という日程はネオリベラルなエリートのための会合であり、通常は1月にダヴォス(スイス)で開かれている世界経済フォーラムに対抗するという方法として選ばれています。
 
参加の方法
 動員と行動のグローバル・デーはすべての組織と運動体によって、国際的、国内的あるいはローカルなレベルでの関心に応じて個々の場所で行われます。個々のネットワークや運動体、組織は彼らのアクションをどう行うか、またそれらの目的、構成、そして国家あるいは国際的なコネクションとどう接合させるかと言ったことを決定できます。

 このキャンペーンに参加するために、あなた方の組織は以下のような行動を取ることが出来ます。

・グローバルな呼びかけに署名してください(http://www.wsf2008.net で行うことが出来ます)

・可能な限り広く、この呼びかけを告知してください。ニューズレター、ウェブサイト、新聞、ラジオ番組あるいはメーリングリストといったあらゆる手段が活用できるでしょう)

・2008年1月26日の週末に向けてすでに計画されている可能なアクションについて、明確なものにしてください。

・国家的、あるいは国際的な行動の間の連動を提起してください。

 動員と行動のグローバル・デーを成功させるためには、すべての参加者が情報を惑星上の全ての場所に届けようとし、能動的にローカルなキャンペーンのプロセスを具体的に構築する活動の一部を担わなければなりません。

 もうすぐ、ウェブサイトで全ての参加者がアクションを登録し、それらを巡るアライアンスや連合体を構築することが可能になります。サイトは活動日に向かって決定されたアクションを広めることにも使えます。より詳細な情報のために、www.wsf2008.net.だけでなく、WSFウェブサイトや今後のニューズレターも参照してください。
 8月2日から5日まで、ブラジル・バイーア州のサルバドールで行われる第二回北西部社会フォーラムにて、動員と行動のグローバル・デーに向けた活動が開始されます。このキャンペーンの、最初の広報のための活動は、8月4日午後2時30分からアントニオ・バルビーノ屋内競技場で、「伝統的な人々とコミュニティ: アイディンティティ、領土と抵抗」という会議に先立って行われます。この会議は第五軸(暴力への抵抗、平和と連帯の文化、人々の自己決定と主権の防衛)に関連したものです。屋内競技場はフォンテ・ノバのライオンズクラブ通り、エスタディオ・オタビオ・マンガベイラの横にあります。
 完全なプログラムについては北西部社会フォーラムのサイト(www.forumsocialnordestino.org.br)を参照してください。

2. アマゾンでの2009年世界社会フォーラムに向けて
 5月の終わりにベルリン(ドイツ)で開かれた世界社会フォーラム国際評議会の会期中、2009年に行われる次回の世界社会フォーラムについて、アマゾン地域に於いて行われることが決定された。フォーラムを組織するための最初のミーティングは8月中にブラジルのベレンにて開かれます。

 このミーティングにはパン・アマゾン地区9カ国の市民社会組織の代表が出席し、また、その他のラテンアメリカ諸国からとして、南北アメリカ社会フォーラム半球評議会と世界社会フォーラム国際評議会からの代表も出席します。

 2009年の世界社会フォーラムの目標条件構築に関する討議以上に、この会合でも2008年1月の動員と行動のグローバル・デーのアマゾン地区での組織プロセスをどう考えるかについて議論されることになります。
 
 2009年の準備に関する更なる情報は世界社会フォーラムのサイトとニューズレターで報告されます。


3. アメリカ合衆国社会フォーラムの評価報告
 世界社会フォーラムのサイト上で、アメリカ合衆国社会フォーラムの評価が宣言文やその他の合衆国社会フォーラムでの討議の結果として提示されている文書などと一緒に閲覧することができます。

・「アメリカ合衆国市民は社会フォーラムを抱きしめた」カンディード・グリジボウスキー (ポルトガル語)
  http://www.forumsocialmundial.org.br/noticias_textos.php?cd_news=402

・「もうひとつの世界は可能だ! もうひとつのアメリカ合衆国が必要だ! PPEHRC(貧しい人々の経済的人権キャンペーン)宣言」 (英語)
  http://www.forumsocialmundial.org.br/noticias_textos.php?cd_news=403

・「アメリカ合衆国社会フォーラムへの貢献: ウィタケルとベローの『オープン・スペース』についての議論
への応答」トマス・ポニア(英語)
  http://www.forumsocialmundial.org.br/noticias_textos.php?cd_news=405

・「アメリカ合衆国社会フォーラム」マーク・ベッカー(英語)
  http://www.forumsocialmundial.org.br/noticias_textos.php?cd_news=404

 そのほかの文章も追って追加されます。
 http://www.forumsocialmundial.org.br/dinamic.php?pagina=balanco_fseua_en

 アメリカ合衆国社会フォーラムは6月27日から7月1日まで、ジョージア州アトランタにて、合衆国全土から1万人の参加者と、68の国々から400人の代表団を集めて行われます。

 アメリカ合衆国社会フォーラムのサイト(https://www.ussf2007.org/)にて、参加者が彼らの経験について書いたブログやその他の文書、記事などへのリンクを見ることが出来ます。


4. 各地の社会フォーラム

・第二回北西社会フォーラム 8月2日から5日 サルバドール(ブラジル バイーア州)

・第一回ケベック社会フォーラム 8月23日から26日 モントリオール(カナダ ケベック州)

・世界教育フォーラム 9月12日から16日 モジ・ダス・クルーゼス(ブラジル サン・パウロ州)

・第二回祖先の知恵についての世界社会フォーラム 10月12日から15日 コチャバンバ(ボリビア)

・ドイツ社会フォーラム 10月18日から21日 コットブス(ドイツ ブランデンブルク州)

・メルコスル・ユース社会フォーラム 11月1日から4日 フロリアノポリス(ブラジル サンタ・カタリーナ州)

・ロサンゼルス社会フォーラム 2008年1月25日から27日 ロサンゼルス(アメリカ合衆国)

・メルコスル社会フォーラム 2008年1月26日から29日 クリチバ(ブラジル パラナ州)

・第三回トリプル・ボーダー社会フォーラム 2008年6月5日から7日 フォス・ド・イグアス(ブラジル パラナ州)

 その他の社会フォーラム関連日程については以下のURLを参照してください
 http://www.forumsocialmundial.org.br/dinamic.php?pagina=foruns_nacionais_eng

Friday, January 19, 2007

ワークショップ "Debate with Japanese anti-neoliberal movements on unsustainable development, foreign policies" の会場決定

ganizer name: World Social Forum Solidarity Network Japan
Activity name: Debate with Japanese anti-neoliberal movements on the unsustainable development, foreign policies: against ADB 2007 and G8 2008 in Japan

Date and time: January 23rd 2007, 8:30-11:00 am (In fact, we will start from 9 am)
Room: G-110/111

Tuesday, January 16, 2007

水のセミナーのお知らせ

小倉です。以下、岸本聡子 さんのWSFjへの投稿を転載します。

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皆様、
とくにWSFに参加する皆様

直前になり恐縮ですが、アムステルダムのTransnational Institute
より、TNとパートナーのグループで開催する水のセミナーのお知らせです。今回8
つの国際団体およびアフリカ各国のグループが連合体を作り、以下の2つのほかにもいくつかのセミナー
(水道の民営化をめぐるアフリカ各国の対抗、水へのアクセスの権利の確保、水
のプリペイドメーターへの対抗など)を共同で開催します。連合体は24日午前中に集結し、African Water Network
を立ち上げる予定 です。
私はナイロビに行きませんが、Olivier HoedemanがTNIを代表してナイロビに行きます。
皆さんの活動の成功願って。

岸本聡子

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Reclaiming Public Water! Improving water supply through democratisation
and Public-Public Partnerships

Monday January 22nd (exact time and venue still to be confirmed)
Co-organised by Ghana CAP, Council of Canadians, World Development
Movement, Public Services International, Corporate Europe Observatory,
Transnational Institute, France Libertés, Engineers Withour Borders
Cataluanya and others.

The seminar will present a range of experiences from Africa and
elsewhere with improving public water delivery through democratisation
and other progressive reforms. Another major focus will be how to unlock
the potential of Public-Public Partnerships in accelerating improvements
in access to clean water and sanitation.

Chair: Vicky Cann (World Development Movement, UK) . Speakers:
* Abu O. Alhassan (Savelugu Water Board, Ghana): the experiences with
community controlled water management and public-community partnership
in the town of Savelugu.
* Peter Werikhe (Public Employees Union, Uganda) on the reform
experiences of the National Water and Sewerage Corporation.
* Mussa Billegeya (TANGO, Tanzania) about the failed privatisation in
Dar es Salaam and options for improving the performance of public water
operator DAWASCO.
* Carlos Pedro Bastos (Vice-President of ASSEMAE, Brazil):
democratisation of water management in the municipality Santo Andre and
elsewhere in Brazil.
* David Boys (Public Services International): Public-Utility
Partnerships (PUPs) and the new UN Water Operator Partnerships (WOPs)
initiative.
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Rural water challenges

Tuesday January 23rd (exact time and venue still to be confirmed)
Co-organised by Ghana CAP, Council of Canadians, Corporate Europe
Observatory, Transnational Institute, the Institute for Agriculture and
Trade Policy, Engineers Withour Borders Cataluanya and others.

The seminar will assess the challenges in rural drinking water supply
and sanitation systems in Africa and elsewhere, and explore ways
forward. This will happen on the basis of presentations on community
managed water systems and other forms of public management in rural
areas. The seminar aims to develop an action plan for advancing
democratisation of rural water management.

Chair: Olivier Hoedeman, Corporate Europe Observatory (CEO). Speakers:
* Shiney Varghese (IATP): the challenge of securing water for all in
rural areas.
* George Rubiik (CCFMC KISUMU, Kenya): improving water supply in rural
areas through public-community partnerships.
* Mary-Ann Manaham (Focus on the Global South, The Philippines): rural
water cooperatives in The Philippines.
* Cheikh Diop (president of the "Senegalese association for
environment"): access to water in rural and peri-urban areas in Senegal.

開会式とメイン会場は別の場所です

小倉です、ナイロビのWSFの会場ですが、開会式と閉会式の会場とメインの会場
は別のようです。
開会式と閉会式は、ナイロビのダウンタウンにあるUhuru Parkとのこと。場所は
以下のgooglemapで確認してください。
http://maps.google.com/maps?f=q&hl=en&q=nairobi+kenya&ie=UTF8&ll=-1.288913,36.819633&spn=0.00273,0.006781&t=h&om=1
メイン会場は、ダウンタウンから10キロほど北東のKasaraniのMoi
International Sports Centre。
http://maps.google.com/maps?f=q&hl=en&q=nairobi+kenya&ie=UTF8&om=1&z=17&ll=-1.230374,36.891822&spn=0.00546,0.012681&t=h
開会式の場所をお待ちがえなく。
http://wsf2007.org/info#place

ナイロビでの連絡先(小倉の携帯とメール)

こんにちは、小倉です。そろそろナイロビへ出発される方も出てくると思います。

私は少し遅れての出発ですが、以下、現地での連絡先です。国際ローミングなの
で通話だと若干高くなりますが、メールも受け取れます。
携帯電話 090-6496-8049
メール toshi_maru9@softbank.ne.jp

現地には28日まで滞在します。26日、27日にはWSFの国際評議会を傍聴してきます。

Sunday, January 14, 2007

軍事基地問題のワークショップ(お知らせ)

小倉です。日程、場所はまだ確定していませんが、下記のようなワークショップが開催されます。

Workshops on Foreign Military Bases at the World Social Forum 2007
To be organized by the International Network for the Abolition of Foreign Military Bases

1) Gaining a Foothold: The United States’ Plans for Expanding its
Military Presence in Africa

One of the United States biggest overseas military bases in the world is in Africa. Few people, even in Africa know this. This ignorance continues even while the US military base in Diego Garcia -- which is part of the Mauritius' Chagos islands -- has in recent years been used for to bomb Afghanistan and Iraq. The base also hosts a prison where "terrorist suspects" are believed to have been "rendered."

As the US undertakes its most comprehensive transformation of its global military deployment since World War II, Africa -- which has been hosting bases used by European militaries -- is being eyed to host even more foreign bases apart from Diego Garcia. Plans are foot for the establishment of US military installations or the securing of access to military facilities in the region. Algeria, Mali, Guinea, Djibouti are some of the countries that have been identified. Special Operations Forces are already stationed at the Horn of Africa. There is also a standing proposal to establish a separate US military command to cover the region, in the same way that the Pacific Command covers most of Asia and the Pacific while the Southern Command covers Latin America. Ostensibly, the US military presence is being justified as being aimed against “terrorists.” Indeed, sub-Saharan Africa has been designated part of the global “arc of instability” in which the US must expand or deepen its military presence. But with the Gulf of Guinea countries now supplying 16% of US energy requirements – a figure that’s projected to grow to as much as 25% by 2015, it is believed that – as in West Asia and Central Asia – US bases are being established to secure access to natural resources and to bolster the US capacity for rapid military interventions.

This will be an educational forum for sharing information and raising awareness on the latest US military plans and designs on Africa, for deepening our understanding of the larger implications of the current US global military realignment, and for learning from the experience of other countries that are also currently hosting foreign military presence.

Program:

PANEL 1: Understanding the evolving US military strategy (45 mins)
- Phyllis Bennis (US)
- Frank Pascual (Philippines)
- Toshi Ogura (Japan)

SHARING and DISCUSSION (45 mins)

PANEL 2: The US, other powers and Africa (45 mins)
- Samir Amin (Senegal)
- speaker from Kenya (to be proposed by Wilbert)
- The Combined Joint Task Force Africa (Djibouti) and the Joint Special Operations Task Force-Philippines: 'Models of Future Military Operations'?: Herbert Docena
- Europe and Africa: Hannelore Toelke (Germany)

SHARING and DISCUSSION (45 mins)

SYNTHESIS (10 mins)

Facilitators: Allison Budschalow and Theresa Wolfwood


2) Building the Movement: Africa and the Global Movement for the Abolition of Foreign Military Bases

Even as the United States moves to expand and deepen its military presence around the world and in outer space, the past years has also seen the emergence of a global network for the abolition of foreign military bases. Spurred on by the invasions of Afghanistan and Iraq and the global “war against terror,” the effort has seen the coming together of diverse regional, national, and community-based movements that have long been struggling against foreign military presence around the world – from Okinawa to Korea, from Puerto Rico to the Philippines, from Italy to Cuba. As the empire of bases expands its reach, so too are the movements building their ranks of solidarity
and common action. Plans are underway for an international conference for the abolition of foreign military bases in Ecuador in March 2007. It is envisioned to be an opportunity for the movements to share their experiences, to plan for concrete actions, and to build the capacity of the network.

This will be a planning and networking workshop aimed at introducing the network to more people, to build links with African movements that share its concerns and aims, to collectively strategize and plan further, and to gather inputs on how to further strengthen the movement, through the Ecuador conference and other efforts. The ideas arising from the workshop will be brought to the Ecuador conference for further deliberations. It is a continuation of the workshops that have been held in previous World Social Forums in Mumbai and Porto Alegre and other meetings.

Program:

Introducing the International Network for the Abolition of Foreign Military Bases: Alfred Marder (10 mins)

Sharing on Struggles against Bases around the World (45 mins)
- Javier Garate
- Tanie Suano (Philippines)
- someone from Africa (to be identified by Wilbert)
- Joel Suarez (Cuba)
- Kaori Sunagawa (Japan)
- others who will be there

Introducing the Global Conference for the Abolition of Foreign Military Bases: Bal Pinguel (10 mins)

OPEN DISCUSSION: What strategies should the network pursue in order to push for the abolition of foreign military bases globally? (75 mins)

SYNTHESIS (10 mins)

Facilitators: Wilbert van der Zeijden and Baltazar Pinguel

Thursday, January 11, 2007

WSF2007―反差別国際運動(IMADR)主催イベントのご案内

反差別国際運動(IMADR)では、WSF2007にて以下の4つの主催イベントを開催します。
(2007.1.12現在、時間と場所が未定ですが、決まり次第投稿いたします)
また、英語のままで恐縮ですが、人身売買と搾取的移住の主流化に関する戦略会議の案内は以下の通りです。
本件に関するお問合せは、IMADRの原(03-3568-7709,yhara@imadr.org)までおねがいします。特にナイロビにお出かけのみなさん、よろしくお願いします。
 
21 January
Strategy Meeting Part1 ---Mainstreaming to Combat Exploitative Migration including Human Trafficking:Challenges in Africa and Asia

22 January
Combating Caste and Descent-Based Discrimination in Africa and Asia
Asian Voices Against Racism and Rights of Minority - Peoples' testimonies


23 January
Strategy Meeting Part2 ---Mainstreaming to Combat Exploitative Migration including Human Trafficking:Challenges in Africa and Asia

人身売買と搾取的移住の主流化に関する戦略会議のご案内
WSF07IMADRtraffickingFlyer.pdf

Sunday, January 07, 2007

ワークショップ "Debate with Japanese anti-neoliberal movements on unsustainable development, foreign policies" へのおさそい

WSFナイロビに参加するみなさまへ

 私たちは1月20日よりナイロビで開催される世界社会フォーラム(WSF)で、「Debate with Japanese anti-neoliberal movements on unsustainable development, foreign policies: against ADB 2007 and G8 2008 in Japan(新自由主義に抗議する日本の社会運動との対話—07年アジア開発銀行総会と08年G8サミットの日本開催に向けて)」というタイトルのもと、ワークショップを開く予定です(23日の予定です。正確な日時は追ってご連絡差し上げます)。この度は、みなさまにぜひともご参集いただきたく、案内のメールを送らせていただきました。

 社会福祉のカット・雇用の柔軟化・民営化などの新自由主義政策は、現在、日本はもちろんのこと、世界中に広がっています。近頃は日本のメディアも、不平等と貧困が拡大する現状を分析すべく、否定的な意味を込めて「新自由主義」という言葉を使用するようになりました。こうした現状を無視するかのように、日本政府と多国籍企業は、新自由主義政策を日本国内だけでなく、世界中に広めています。

 日本は今年5月にはアジア開発銀行の年次総会を、来年にはG8サミットを主催することになっています。私たちはこれらの会合を通じて、新自由主義政策が世界中に強制されるのではないかという懸念を持っています。新自由主義の旗振り役であるアジア開発銀行とG8に対しては、ここ数年、各国のオルター・グローバリゼーション運動が、デモと対抗フォーラムで抗議の意志を示すのが恒例になっています。

 アジア開発銀行総会とG8サミットの日本開催への抗議行動の準備として、私たちのワークショップは、WSF参加者のみなさまとともに、次のようなテーマについて話し合っていきたいと考えています。
・日本政府&企業は、国内における新自由主義の広がりにいかなる役割を果たしているか。
・ODAと国際経済機関を通して、海外、とくにアフリカとアジアに対して、どのように新自由主義が強制されているか。
・社会運動やNGOは、いかにして抗議の声をあげていけばよいのか。
・とくに日本開催のアジア開発銀行総会とG8サミットに対して、日本の新自由主義に異議申し立てをする人びとは、海外の活動家と提携しながら、どのようなことができるのか。

 私たちのワークショップは、みなさまとともに、新自由主義に対する理解を深め、日本政府&企業の役割をより正確に把握し、たたかいの経験を共有していくことをねらいとしています。みなさまの参加を、心よりお待ちしております。ご質問などは、以下のメールアドレスにいただけるよう、お願い申し上げます。

大屋定晴(WSF日本連絡会)
小倉利丸(ピープルズプラン研究所)
春日匠(ATTAC京都)
Wsf07jp@alt-movements.org